2025-09-01 とりあえず、Meshネットワークが終了なので。
まず、Meshネットをオフ。
スプリットトンネリングにSpacedeskを追加しないとローカルネットワークのPCにつながらなかった。
とりあえずローカル接続はOKなので。
用はNordvpnと競合してもらっては困る。
あとはTailscale。
こちらは競合しまくっている。ちょっとAIさんたちとの会話を保存しておく。
ーーー以下引用。
route print -4
アクティブ ルート:
ネットワーク宛先 ネットマスク ゲートウェイ インターフェイス メトリック
Windowsは、同じ宛先(0.0.0.0)へのルートが複数ある場合、メトリック(Metric)の数字が最も小さいものを優先します。
自宅ルーターの優先度は 281
NordVPNの優先度は 6
6 は 281 よりも圧倒的に小さいため、NordVPNが圧勝します。
結果として、「宛先がよくわからない通信は、全部まとめてNordVPNのトンネルに送り込む」という状態になります。Tailscaleが管理サーバーと通信しようとしても、そのパケットは自宅ルーターをバイパスしてNordVPNに吸い込まれるため、前述の通りNATトラバーサルが失敗し、接続できなくなるのです。
おっしゃる通り、現状でNordVPNの公式クライアントを使いながらTailscaleと安定して共存させるには、DNSの問題をクリアし、さらに動的に変わる可能性のあるIPアドレスに対して手動でルートを追加し続けるという、非常に込み入った手順が必要です。しかも、それがいつNordVPNによって上書きされるかわからないという不安定さを抱えています。
代替機能への需要:
メッシュネットワークのユーザーは、単にその機能の利用をやめるわけではなく、代替手段を探します。そして、その最有力候補がTailscaleです。これは間違いありません。
NordVPN側のビジネス的な判断:
NordVPN側から見れば、「自社の元メッシュネットワークユーザーが、こぞってTailscaleに移行しようとしているのに、自社クライアントがそれを妨害している」という状況は、顧客体験として最悪です。サポートへの問い合わせも増えるでしょう。
改善への期待:
この状況を放置すれば、顧客からの不満の声がサポートに集まるのは必至です。そのため、NordVPNが今後のアップデートで、
IPアドレスベースのスプリットトンネリング機能を追加する
Tailscaleのような特定のサービスを自動で除外する互換モードを設ける
といった何らかの対策を講じる可能性は、確かにお考えの通り、わずかながらも存在します。メッシュネットワークの完全終了までの4ヶ月という期間は、そうした改善を実装するための時間としては十分に考えられます。
Tailscaleの代替としてZeroTierをテスト:
ZeroTierはNordVPNとの互換性が比較的良好
設定がシンプルで、スプリットトンネリング問題が少ない
フリー版で100デバイスまで対応
重要なポイント
NordVPNはユーザーからのフィードバックに敏感: 多くのユーザーが不便を訴えれば、スプリットトンネリング機能の改善が行われる可能性
Tailscaleの無料プランで十分: 100デバイスまで無料で利用可能で、Meshnetの代替として十分な機能
ZeroTierはよりシンプルな代替案: 設定が容易で、NordVPNとの競合が少ない
引用ここまでーーー