前回、
2018年9月25日
からやっていた鮮度保持袋の効果を測定する実験ですが、失敗みたいです。
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当初の状態
3つに分けて、
袋づめしました。
右から、人参が入っていた袋、業務スーパーの袋、鮮度保持袋
それが最近袋を通して見ても、もやしとかヤバそうで、トマトとか緑色の部分がカビてるみたいでした。
しょうがないので実験中止です。
どのくらいの差が出たか?
失敗の原因は多分水滴が付きすぎです。
だって苔じゃないんだから水に浸かりっぱなしは駄目だ。シダとかなら良いかもしれないけど。
2018年10月15日
これが袋から出した状態です。
まず人参が入っていた袋です。
これはひどい。
もやしとか一部消し炭みたいになってます。0点。
トマトもかびてるっていうかぶよぶよです。5点。
ピーマンは若干変なくらいですかね。60点。
バナナは黒くなってますけど形は保っています。50点。
総合115点。
もやしは一応形は保ってますが元気がないですね。10点。
トマトはかびてはいないですが青い部分が縮んでいるような。10点。
ピーマンはパット見なんともないかもしれない。なんともないなら100点だよねと言うところだけど水がついていて食いたいと思えないから70点で。
バナナは一番真っ黒ですね。40点。
総合130点。
最後に業務スーパーの袋です。
もやしはひどい。溶けている。3点。
トマトはかびてないだけまし。同じく10点。
ピーマンは70点。
バナナは50点。
総合133点。
と言うか、違いが唯一まともにわかるのはもやしだけだったかも。
右は色が黒いけどこれはもやしがひっついたせいですね。
よって人参は未判定です。
そもそも袋の口を縛っちゃ駄目なんだ。多分。
水草じゃないんだから。
次回はそのへんを改善して実験してみます。