結論1
sudo dd if=/dev/zero of=zero bs=4k
と
rm zeroを分けて実行。
sudo dd if=/dev/zero of=zero bs=4k
の時点で ls -l で削減容量が分かるかと。
今までの経緯
2021-05-27 14:10:33 ディスク圧縮経緯メモ vdi
これを使うとコマンドを打つ手間はアブけるけど、ただし、0埋めは事前に必要。
sudo dd if=/dev/zero of=zero bs=4k; \rm zero
dd: ‘zero’ の書き込みエラー: デバイスに空き領域がありません
ディスクがいっぱいになると再起動してもターミナルすら開かなかったので。
Ctrl+Alt+T
ターミナルを開く
/dev/sda1 の使用量が100%
となるので、rm zero コマンドを分けて実行しました。
dd if=/dev/zero of=./zero bs=4k
これの時点でクラッシュして、ディスク容量が一杯になったと思われます。
blkid
/dev/sdc1: UUID=”xxxxxxxxxxdd2″ TYPE=”ext4″ PARTUUID=”xxxxxxxxxx-01″
sudo mount -t ext4 UUID=”xxxxxxxxxxdd2dd2″ /mnt/tmp
timeshiftとかが使っているようでした。
Tmp3.vdiが 150.00 GB 全体容量の所、149.24 GBを利用していることになっている。
なるほど。timeshiftで見てもsdc1になっている。
cd /mnt/tmp/
dd if=/dev/zero of=./zero bs=4k
これで/mnt/tmp要は外部HDDにゼロが書き込まれる。
ゼロ埋め。
ls -l
-rw-r–r– 1 root root 21981601792 5月 27 13:04 zero
20GB程度であまり容量が減らない。
blkid /mnt/tmpでやろうとしましたがものすごく時間がかかって断念。
進んでないかも。
再び
dd if=/dev/zero of=./zero bs=4k
ls -l
-rw-r–r– 1 root root 28664987648 5月 27 13:37 zero
29GBになっていました。
rm zero
その後にツールでcompactionを実行してそれなりに空いたようです。