Rainmaker kelpdao restaking crypto メモ

 

 

2024-12-19 Rainmakerから資金を抜いた。結構手間取った。ガス代もかかった。

 

ロックしてたのはKelpDao

https://www.kelpdao.xyz/dashboard/

Ethチェーンのガス代が馬鹿にならんので放っておいたんだけど、Rainmakerの活動がやばいように見えた。

突然ログインできなくなったこともあったし、当初からかなり不安な動作だった。

対策として、当初はプライベートキーを抜いて、Metamaskにインポートしておくだけの予定だった。

つまり、RainmakerがだめになってもMetamaskで操作できればいいかなと。

実際そうしたんだけど、プライベートキーをMetamaskに入れても全く別のアドレスになってしまった。マジか。

メールアドレスでログインできるってことはプライベートキーもRainmaker側が持っているはずだし、slope wallet みたいに流出する懸念もあるだろう。

 


同じ状態の人はいるものだ。

Gpt4oさんの回答引用ーーーーーーー

コントラクトウォレット(Contract Wallet)とは?

1. 通常のEOA(Externally Owned Account)との違い

  • EOA(標準のウォレット)
    • EOAはプライベートキーによって直接管理されるシンプルなアカウントです。
    • Metamaskや他の一般的なウォレットはこの仕組みを採用しています。
    • トランザクションを実行するとき、プライベートキーで署名を行い、ブロックチェーン上の操作を認証します。
  • コントラクトウォレット
    • コントラクトウォレットは、ブロックチェーン上にデプロイされたスマートコントラクトで構成されるアカウントです。
    • プライベートキーではなく、スマートコントラクトのロジックに基づいて操作されます。
    • カスタムルール(例: マルチシグ、ガス代の自動支払い、リカバリオプションなど)を実装できる柔軟性があります。

2. Rainmakerのコントラクトウォレットの仕組み(推測)

Rainmaker Walletが次のような仕組みを採用している可能性があります:

  1. 初期状態はEOA
    • 最初は普通のEOAとして機能し、プライベートキーで管理されます。
  2. 特定の操作でコントラクトウォレットに移行
    • トークンの引き出しやDefiの操作を試みた際、Rainmakerのシステムが同じアドレスでコントラクトウォレットをデプロイします。
    • これにより、EOAから操作権限がコントラクトウォレットに移されます。
  3. コントラクトウォレットが資産を管理
    • 資金や操作権限はRainmakerがデプロイしたコントラクトウォレットに移行され、Rainmakerのサービスを通じてしか操作できなくなります。
    • Rainmakerが契約の所有者であり、操作に必要な権限を握っている可能性があります。

ーーーー引用ここまで

これは超不安な状態だ。Rainmakerいつ飛んじゃうか分からないのに。

ガス代とかかまっている場合じゃないのでETH(ガス代)送金した。

しょうがないからステーキング報酬のClaimとかもガス代払ってやっておいた。(これはやらなくてもよかったかも)

で、資金、rsETH自体も抜き出そうと思った。が、抜き出せなかった。Rainmaker上からは。

ガス代あるのにガス代がないと出てしまうようだ。

まじか。全然わからん。

ちなみにKeplDaoのWebからWalletConnectしても元資金、rsETHは引き出せなかった。

ステーキング報酬のClaimはWalletConnectからしたけど。

 

ようは、rsETHのままMetamaskに送った。

これは普通にガス代もあるし送金できた。

あとはMetamaskのスワップ機能を使ってETHに戻しておいた。

戻す必要があったかは分からないけど、戻したほうが何かと使い道も多いかなと。この辺は今でもわかっていない。

ガス代損しただけかもしれないし。

とはいえ、まだ少額Rainmakerに残っている、ClaimしたEigenとか、ガス代の余りのETHとか。

あとClaimしてないガス代にもならないEigenがある。

この辺は将来的にETHのガス代が下がったりしたら考えるかも。

もちろんRainmakerが再度盛り上がることを応援している。

しかしいろいろいじって手間がかかった。

GPT4oさんとの会話メモーーーー

Rainmaker Walletは、次のような挙動をしていると読み取れます:

  1. 資産は最初はEOAにある
    • トークンをRainmaker Walletに送るだけでは、資産は通常のEOA(Externally Owned Account)にあります。
    • この段階では、プライベートキーがあれば、通常のウォレット(例: Metamask)で資産を管理できます。
  2. 特定の操作でコントラクトウォレットがデプロイされる
    • トークンを出金する際、または他のコントラクトを操作しようとすると、同じアドレス上にコントラクトウォレットがデプロイされる
    • この瞬間から、資産の管理はEOAではなく、Rainmakerが構築したコントラクトウォレットに移動します。
  3. コントラクトウォレットが資産を管理
    • コントラクトウォレットは、特定のロジック(例: Rainmakerのシステム経由)を通じてしか操作できないよう設計されています。
    • この仕組みにより、Rainmakerの運営に依存することになります。

メモここまでーーーーーーーー

続きーーーー引用ーーーー

教訓と今後の対応

  1. Rainmakerや同様のシステムを避ける
    • 今回の経験を踏まえ、Rainmakerのようなアカウント抽象化(AA)を使った特殊なウォレットは、次回以降避けるのが賢明です。
    • 自己管理型のウォレット(例: Metamask)に資産を保管することで、透明性と安心感を得られます。
  2. コントラクトウォレットの特性を理解
    • Rainmakerのようなコントラクトウォレットは、利便性の代わりに運営依存のリスクを抱えます。
    • 一見便利に見えても、完全な自己管理には向かないことを念頭に置いてください。
  3. ガス代を見積もりつつ、分散管理
    • ETHやトークンを複数のウォレットに分散させることで、特定のシステムに依存するリスクを減らせます。

引用ここまでーーーーー

 

まあ、この辺がまだまだ未発達なWeb3ということでチャンスもあるし、開拓中みたいなところなんだと認識しよう。

また少しだけDefiに馴染んだと思って喜んでおくことにする。

 

2024-11-09 WalletConnectして確認できた

なるほど。Connect Wallet の中に、WalletConnectがあったんだな。

QRコード表示できた。

しかし、Gas代が高いからClaimできなかった。

最初Rainmakerはガス代が要らないと認識していたんだけどな。引き出す時のガス代がかかるように見える。

ガス代がかからないなら少額で試すのが目的だったから。

つまり、24.5ドルほどガス代がかかってしまう。

エアドロは17ドルくらいなのに。

 

Ethだとガス代が厳しすぎて何もできないんだなぁ。

 

 

2024-11-04 WCを引き出しってメニューが出ているけどWalletConnectのQRコー度が見当たらない。

 

https://www.kelpdao.xyz/restake/

connect wallet はあるけど、QRコードがない。

Rainmakerからスキャンできないんだけど。

いちいちめんどくさいな。Rainmaker自体最初から使いづらい感じだったし。

べつのWalletを使うのも面倒だから放置。

そんなに多くETH入れてないし。

 

 

 

アクアリウム水槽水替え自動給水システム作成記録

こちらの鈴木式システムを参考にさせていただきました。

==↓=これまでの経緯==

2020-08-11

水量が多いので、2リッターペットボトルで作ることにしました。

また、ペットボトルは上からの注水の方が水を入れた状態での移動が楽そうなので配管はキャップに付けることにしました。

半田で穴をあけてパーツを取り付けています。
接着剤が乾くまで2日程度放置しています。

ソウテン エアチューブ 水槽チューブ コネクター 水槽パイプ ストレート 600個入
by カエレバ

上のペットボトルに満タンに水を入れて配管をつなぎます。

水替えスタートには上のペットボトルを押すことで、注水パイプ内に水が入りますので、あとはサイホンの原理で下の水槽に新しい水が入ります。

下のペットボトルは空ですが、上のボトルの水が減ることで容器内が陰圧になり、水槽内の水がこちらに移動していきます。

チューブの位置固定は棚にクランプを使っています。
ペットボトルを外しても落ちない。
水面以上を維持できます。

安全対策。

排水パイプは水面付近に固定します。

つまり万一下ペットボトルのキャップがゆるくても水あふれを最小限にできます。
水面が下がったら自動で止まるはずです。

針金入り吸上パイプ

注水パイプ、これも位置固定した方が良いかも
とりあえず排水パイプを停止するのに使ったクリップ

ローラークランプの方が流量調節とかもできていいかも。

結果、下ペットボトルは低くしません。

上ペットボトルより下にあれば良いだけなので、水槽よりも下にある必要はありません。

水槽からの水はサイホンで抜くのではなく気圧差で抜きますので。

その結果、気圧調節パイプが抜けたとしても最悪水面で水の移動が止まるはずです。

棚組の関係で下のキャップ水面より下ですが、水面より上に固定する予定です。

2020-08-13
下ペットボトルにたまった水を捨てるのも自動にした方が良いかと。

給水パイプを閉じて下ペットボトルと押すとたまった水が排水パイプに上がります。

排水パイプのストッパーは開けて、吸上パイプのストッパーを閉めておきます

排水パイプ6メートルくらい必要そう。
吸盤は使わなかった
下ボトル加工中
配管は3本必要
接着剤で固定

後はサイホンの原理で下ペットボトルの水は風呂に排水されていきます。

気圧調節は上ペットボトル1から繋がれてた配管を通って空気が流入することになります。

給水システムのスタートを記録していたので載せておきます。ちょっと以前のバージョンになっていますけど。

2020‎年‎8‎月‎18‎日、‏‎12:09:30

何度かテストで試していたのですが、下に設置したペットボトルが潰れてしまうようです。

薄いペットボトルで潰れると戻に戻せなくなりました。
ライフで売ってるこのペットボトルが硬そうでした。

しかし今度は上のペットボトルが潰れてしまいました。
とはいえ、こちらは水を入れるときに戻せそうです。

案外気圧変化で水が吸い込まれて移動するよりもペットボトルが潰れてしまいます。

今の所どうにか外部から揉むと直るのでこれで使えるかと。

2020-08-24(月)

ペットボトルにつないだチューブですが、結構抜けることが分かりました。

とりあえず接着剤でくっつけてみましたが、多分何かの誤算で抜けると思います。

水作 パイプピタっとセット 関東当日便
by カエレバ

よって、パイプジョイントを通してチューブをつなぐのではなく、長いジョイントにして、場合によってはペットボトルの底までジョイントを下す方が良いかと。

要はこんなストローみたいなのがあれば良いのかなと。

手持ちの材料を使うならペットボトルキャップにジョイントをつなぐのではなくチューブ本体をつなげばいいかもしれないです。

実際作ったら写真載せるかもしれません。

2020‎年‎8‎月‎26‎日、‏‎10:31:15

チューブ自体を長いまま接着剤で固定することにしました。

100均接着剤案外カチコチじゃなかったので、グルーガンで固めました
グルーガンで固めた後

2020-09-17(木)

上ペットボトルのキャップが結構壊れるし、結構給水と排水が同時に行かないことが多かったです。

よって、給水と排水を別々にすることにしました。

別々でも別に水は溢れない位置にしてありますので。

こちらの4Lの焼酎ボトルを使う事にしました
半田ごてで下に穴をあけて
チューブをつないでグルーガンで固定します。

給水のペットボトルは4Lでもよさそうだし、どうせ自動なんだから大量に一気に入れ替えられる方にしました。

多分うまく行きます。

2020-09-17(木)

つまり、4Lペットボトルに水を入れて上に上げるだけで給水。
忘れても溢れないようにしておく。

で、ペットボトルをポンプ代わりにして排水。

最終的には風呂っていうか排水溝に流れる。

非常に手順が簡単な方法じゃなかろうかと。