ミドボン ビール用炭酸ガス 検討 導入 下調べ

2020年9月4日 15:36
導入したミドボン
作った炭酸水とクエン酸入りレモン味モドキ炭酸

 

半分くらい入れて、こんな感じで空気を抜いてから
CO2を入れるとすぐに強炭酸ができることが分かりました。

思いっきり振っていると大体1分くらいで凄い強炭酸ができました。

 

===今までの経緯=====

 

2021-07-26

 

ヤフオクでミドボンを交換してもらいました。

新しく届いたミドボンです。

 

 

2021-04-21 06:11:51 より強い気圧のレギュレーターを調査

5気圧(0.5mpa)・強炭酸水製造用・インダック製

ヤフオクで見つけました。5520円で送料込み。

5気圧のようです。

 

 

—————————————–

 

業務スーパーで炭酸水をよく買うのですが、安いとは思います。

こちらにあるように59円+税で、1リットル65円とかなのかと。

https://gyousu.love/sparkling-water/

しかし、炭酸水って単なる水にCO2が溶けただけだし、ミドボンを検討しました。

ミドボン炭酸水料金参考ーーーーーー

ここちらによると導入コストは5キロで8100円。
ボンベ代金を引くと実質2700円ったようです。https://chanjunsyumi.com/aquarium/largebomb-co2-system-introduction

1L当たり10mgの炭酸が溶けていると高濃度炭酸水という事になるようです。

なので、大体500Lの炭酸水が作れるはずで、1L当たり5.4円という事になります。

 

本体サイズーーーーー

こちらでミドボンのサイズが分かります。

https://daitoh-mg.jp/2012/04/japanese-carbon-dioxide-cylinders.html

5キロアルミ製だとして、直径17.5センチ、高さ55センチ

鉄製なら、直径14センチ、高さ67センチ。

置き場所を計っておいた方がよさそうです。

設置予定の机の下の空きスペースは58センチでした。アルミ製の方なら入りそうです。

送料下調べーーーーー

しかし、実際にはこの大きさのものを持ち運ぶのは大変そうで、宅急便などを使うかもしれません。

http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Takkyubin

5キロアルミ製だとして、直径17.5センチ、高さ55センチなので、120サイズ、15キロの料金なのかと。

いや、ガスが空のはずだから、空ボンベなら5キロ少なくなって、100サイズかな?

1390円の送料になると思います。

 

 

詰め替え料金、参考1------

宅急便を使うならネットの業者に頼む可能性もあります。

下調べで参考にしたのはこちら。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v745542142

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x721763519

まず15キロくらいあるこちらを持ち運ぶのは大変なので配送業者を使うと思います。

空ボンベとの詰め替えが3280円。送料1120円らしいです。

つまり1390円の空ボンベの送料と合わせて、5790円

ではなかろうかと。

計算すると1L当たり11.58円となりました。

それでもペットボトルの5分の1以下の価格ですね。

若干注意事項があるっぽいですね。運送業者によって断られないために。

――上記URLより引用――

商品欄に「非可燃性ガスボンべ」(CO2)(空ボンベ)、備考欄に「陸送」と表記頂ければ大丈夫です。

――引用ここまで―――

 

初期導入費用、参考1ーーーーーー

とはいえ、これらは交換費用の検討をしただけなので、初期費用も調べてみます。

参考はこちら

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v746334490

こちらはミドボン本体だけではなく、ペットボトル以外のチューブや調節器具など揃っていて、15800円+送料1564円のようです。

逆流防止用のソケットなども付属のようです。

合計17364円、1L当たりのコストは計算上34.73円。

 

つまり300本くらい炭酸水を作ればペットボトルを買うよりも安く、元が取れる。
勿論、水だけじゃなくてワインとかお茶とかいろいろできるでしょう。

1日一本炭酸を使ったとして300日。実際には一年くらい使えば元が取れそうです。

 

さて、導入するだろうか?

 

参考、ミドボン2分岐―――――

ミドボン2分岐MD-01

https://www.waterplantsworld.com/shop/midoadp/md01.html

導入もしてないのに調べてもしょうがないのですが、水草の育成用としてCO2を使ったりするときに分岐できる金具です。

7480円。

2020-09-10(木)

結局導入しました。

 

逆さにして固定するため2つのペットボトルを組み合わせています。

さかさまの方が水に炭酸が溶けるのですが、振ると格段に早く溶けます。

自動で振る装置で何かいいものはないだろうか?

作った炭酸水、クエン酸入り炭酸水レモン味モドキ

後クエン酸入りレモン味モドキ炭酸焼酎も作りました。

多分試しにスパークリングワインとか炭酸風呂とかできるはずです。

説明書保存

 

作ってみてわかったのは振れば結構いつまでも炭酸が入るってことです。

自動でペットボトルを振る装置があったら濃い炭酸が短時間でできるかもしれないです。

 

2020-09-11(金)

ちょっとコツが分かりました。

半分くらい入れて、こんな感じで空気を抜いてから
CO2を入れるとすぐに強炭酸ができることが分かりました。

思いっきり振っていると大体1分くらいで凄い強炭酸ができました。

 

2020-10-15(木)

どうせミドボンがあるので炭酸風呂を作ってみることにします。

実験としてCO2ストーンをつないで風呂に入れてみましたがCO2が溶けきる前に逃げて行ってしまいます。なのでもうちょっと改造することにします。

内径15ミリのホースに耐圧チューブを通して先にCO2ストーンをくっつけます。

あまり意味なかったけど接続部を接着して、蛇口から来た水に炭酸が溶けるようにしています。

電磁弁です。アクアリウム用で2000円位です。

これは10分くらいで自動で炭酸注入が終わってくれた方が面倒が無いと思ったので導入することにしました。

アマゾンで買ったこちらです。

ホースの長さが3メートル無かったと思うのでもっと長くすることにします。  

一応電磁弁のマニュアル保存しておきます。

       

 

2020-12-10(木)

スーパーで買った一番安いワインです。

300円位。

からペットボトルです。

中身を移し替えてキャップを変更しています。

炭酸入れて思いっきり振ったのでこんな泡が立っていますがスパークリングワインになっています。

   

Android ブックリーダー 設定 変更メモ

イーブックドロイド

PDFリーダーで今使っている中では最も紙の本みたいに扱えているアプリです。

本棚みたいに使えてます。

2021-02-12(金)本棚不具合修正

ライブラリに何故か登録されないのを修正。

アプリを閉じると最近のデータから消える。

共有からでなくて、オープンドキュメントから開くと消えなくなりました。

なぜかは不明。

ブックマーク。栞みたいなものだけどこちらは消えていませんでした。

米の保存方法を調べてしまったので、仕方なく入れ替え。

米の保存がどうのとか、冷蔵庫に入れたいとかいう人がいるので調べることにしました。

まずはざっと調べた限りのことを。

袋のまま常温保存はよろしくない。
袋の微細な穴によって酸化しやすく、光や温度による劣化が起こりやすいようです。

最も良いのは真空保存のようです。
空気に触れる不都合を防ぐので極めて劣化が少ない。そういう装置もあるようです。

そこまで行かなくても無酸素にするというのもあります。

食べきるべき期間というのがありますが、精米済みの米は大まかに、夏一ヶ月、冬2ヶ月、真空保存では一年みたいです。

しかし大掛かりなので、冷蔵庫内で米びつに入れて保存となるわけです。

ただしそれだと密閉度が甘く、酸化や、開け締めによる結露などの心配があるようです。
そこで密閉できて、より空気に触れる面積が少ないペットボトルや、密閉容器の米びつが良いよというわけです。

パッキン付きです。

継ぎ足し保存は味が落ちる原因なので米屋は絶対にやらず、洗って乾燥させて入れ替えるのが良いとされているます。

要は、どれも冷蔵庫内の場所を取ってしまうという欠点が残ります。

そこでジップロックに小分けして冷蔵庫に保管という方法が多くの欠点を解消するらしいです。

小分けなので結露も何も、一回で使い切れる。密閉による酸化防止、乾燥防止、継ぎ足しも何も繰り返し使わなければ良いわけです。いくらでも変形するんだから場所も最小限です。

が、ジップロックがもったいない。というか一食分を小分けなんて面倒すぎるのでは?

ということで、ペットボトルを洗って使いまわすことにしました。
洗いづらい構造だとか、干しづらいと言う指摘もあるようですが、洗って干して予備をストックしておけばいいのかなと。

2リットルとかなら小分けとまでは行かないですが酸化して劣化する前に使いきれるかと。

2018年10月15日

100均で買ってきたペットボトルを米びつにする装置です。108円でした。

計量カップ付き。このカップの下の出っ張りはねじになっていて上にかぶせたときは栓になります。

要はこの状態なら引っ張っても抜けません。ネジによって密閉キープです。

で、現在の私の状態は、10キロの米袋のうち、3分の1くらいずつを米びつに移して使っていました。

こんな感じです。

で、これを流しの隣の棚に置いとくだけでした。

常温で、日差しも当たったり、何故か流し台より低いところ(ガス台置き場)にあるので水しぶきまでかかる。

減ったら足すという運用で、考えられる限り最悪の保存方法を実践していたようです。

そもそも、密閉なんて出来てないっていうか普通に隙間だらけでした。

で、これが今使っている無洗米です。10キロ入りでした。

精米年月日は反対面に記載

って8月10日かよ。すでに2ヶ月以上経ってるるじゃないか。猛暑の8月を乗り切ってるのに。今更鮮度を保持しようとかいうレベルじゃないかもしれないです。

というか、実はもう2袋同じ日付のものがあるんです。手付かずで。

なんで30キロも買っちまってんだろ。
確かアマゾンで送料が安いとかまとめ買いが安いとかそんな理由だったのか。

そもそも2ヶ月経って10キロ使い切ってないんだから、半年以上はかかるじゃないですか。こりゃあ本来真空保存すべきだったんでしょね。・・・2ヶ月前に。

とりあえず味とか無視すれば食えるので問題なしです。

で、ペットボトルに入れたいわけですが、ペットボトルなんて全部ゴミで出してしまって無いので、溜まるのを待ちます。

 

23:00

と思ったらゴミ箱に1.5リッターペットボトルがあったので洗って今乾燥中です。

ペットボトル洗うのってめんどくさいというのがよくわかりました。
今度こういうペットボトル洗うブラシ探して来ようと思います。

 

明日の朝には乾いているでしょう。
2018年10月16日
1.5リットルの、確かCCレモンか、コーラだったかが入っていた、炭酸がもれないボトルなので、空気は全く通さないでしょう。密閉状態です。
詰め替えましたので、今度はこの鮮度を保つはずの米を炊いてみたりするかもです。
2018年10月17日
脱酸素剤を入れるという手もあるにはあるようだ。
しかしペットボトルに入れにくいし、入れるのがめんどくさい。

入れるのは良いのかもだけど出しづらいのか。