解凍テスト 電子レンジ 職場で見つけた家電アイテム、電子レンジ、炊飯、解凍機付き

ちょっと面白いものがあったので目を引きました。

コイズミ KOIZUMI 電子レンジ KRD182D/K

2万とかまあまあな値段するんですが、何の変哲もないレンジより面白いかと。

—–一部引用———

電子レンジの解凍に適したオリジナル構造の解凍容器付き。
解凍、半解凍、解凍上手の3つの設定で食材のうまみを壊さず解凍します。
※解凍キーを押すごとに、モードが切り替わります。

——ここまで—-

 

説明ページを見てわかりましたが、二重底の解答容器は下に水を入れて使うようです。

マイクロ波は氷より水を温めるので溶けたところは煮えて凍ったところも残る。

これが普通。

けど、そこの水がマイクロ波を吸収すれば肉への影響は少なくなる。

肉の加熱は主に水蒸気の熱伝導で行うから均一に解ける。

という仕組みらしいです。

タッパー2つで自作出来そうではあります。

買ってもいないレビューなので実際どの程度かは分かってないですが。

いやまてよ。解凍する肉ラップしてますね。

なら肉をジップロックにいれて、水の中で解凍したら同じような事出来ませんかね?

直水からの熱伝導だと表面が先に温たまりすぎなんですかね?

液体の熱伝導は気体の20倍位のはずですから。

この鍋多分なかに網みたいなのもあるので、これで代用可能かと。

手持ちの電子レンジ圧力鍋です。

でもなぁ、肉解凍手間がかかるというか、したくないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮度保持袋実験づづきー失敗

前回、

2018年9月25日

からやっていた鮮度保持袋の効果を測定する実験ですが、失敗みたいです。

鮮度保持袋 愛菜果 Sサイズ 8枚入

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当初の状態

3つに分けて、

袋づめしました。
右から、人参が入っていた袋、業務スーパーの袋、鮮度保持袋

 

鮮度保持袋実験

それが最近袋を通して見ても、もやしとかヤバそうで、トマトとか緑色の部分がカビてるみたいでした。

しょうがないので実験中止です。
どのくらいの差が出たか?

失敗の原因は多分水滴が付きすぎです。
だって苔じゃないんだから水に浸かりっぱなしは駄目だ。シダとかなら良いかもしれないけど。

2018年10月15日

 

これが袋から出した状態です。

まず人参が入っていた袋です。

これはひどい。
もやしとか一部消し炭みたいになってます。0点。
トマトもかびてるっていうかぶよぶよです。5点。
ピーマンは若干変なくらいですかね。60点。
バナナは黒くなってますけど形は保っています。50点。

総合115点。

次は鮮度保持袋です。

もやしは一応形は保ってますが元気がないですね。10点。
トマトはかびてはいないですが青い部分が縮んでいるような。10点。
ピーマンはパット見なんともないかもしれない。なんともないなら100点だよねと言うところだけど水がついていて食いたいと思えないから70点で。
バナナは一番真っ黒ですね。40点。

総合130点。

最後に業務スーパーの袋です。

もやしはひどい。溶けている。3点。
トマトはかびてないだけまし。同じく10点。
ピーマンは70点。
バナナは50点。

総合133点。

と言うか、違いが唯一まともにわかるのはもやしだけだったかも。

人参洗って切ってみましたよ。

右は色が黒いけどこれはもやしがひっついたせいですね。
よって人参は未判定です。

そもそも袋の口を縛っちゃ駄目なんだ。多分。
水草じゃないんだから。

次回はそのへんを改善して実験してみます。